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御子柴健輔

御子柴健輔
(フリガナ:ーミコシバ ケンスケー)
身長178p,体重67s,血液型B,26歳
CSS関係者 マスター
一人称:自分、俺
二人称:お前
三人称:あいつ、〜さん・ちゃん


極道一家の三男坊。
幼い頃に極道の派閥争いに巻き込まれ大怪我を負い、その頃から痛覚過敏と、最近は軽度のアロディニアも患っている。
(痛覚過敏→小さな痛みが大きな痛みに感じられる障害)
(アロディニア→小さな皮膚刺激でも痛みに感じられる障害)

日常的な痛みに対する耐性は付いてきたが、思いもせずに余りに強い痛みを感じると防衛反応としてショックで意識を失ってしまう。
本人はそれに対してコンプレックスは特に抱いておらず、痛みは慣れでどうにでもなるものだからあまり壊れ物のように扱わず、気にしないで欲しいと周りに常々漏らしている。

性格は明朗快活。 やたら面倒見がよく、その生育環境も手伝ってか末っ子三男坊ではあるが、兄貴肌である。
事故をきっかけに極道の世界から離れるため、母方の祖母と関西の方で暮らしていたため妙な所で関西弁が出たりお金に厳しかったり面白いことが大好きだったりとその影響がうかがい知れる。
そのためか、ご老人や子供には特別優しい。


CCSに入った理由は「悪者退治ができるから」。
自分では痛覚過敏のためその正義のためにすら派手には戦えないため、自分と共に戦ってくれる仲間をサポートする役に回った。

実家で時たま目にしていた暴力的なやり方に対して「指つめるとかコンクリ詰めとか、なあ、そこまでせんでもええやろ」「なんか腑に落ちんねん」とぼやくなど根は平和主義者だが、世にはびこる悪者や暴力、筋が通ってないことは一片たりとも許さない。
それ故グールに対しては罰を与えたり強く叱責することも多いが、それはひとえにグールの成長を期待し自分なりの教えを説くためである。

もし自らに痛覚過敏がなければ極道で派手にやっていたかもしれない、やりすぎてその果てにはグールになっても悪くはないと冗談めかして言っている。

一応大学まで出ているが頭の中は高卒・体育会系。
趣味は昼寝とスポーツ観戦(怪我すると危ないので出来ない。観るだけ)
特技は薬膳料理を作ることと編み物等手芸と水泳。